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お盆や年末年始のど真ん中に結婚式!? 帰省&旅行を潰してまで行きたくない…

お盆や年末年始のど真ん中に結婚式!? 帰省&旅行を潰してまで行きたくない…

長期休暇の予定を楽しみにしていたのに、突然届いた結婚式の招待状を見てビックリ。日程がちょうどお盆とか年末年始のど真ん中じゃん! しかも場所は遠方…「いやいや、こんな時期に挙式するって、こっちの予定はどうなるの!?」と叫びたい気持ちになる人は少なくないと思う。

目次

実家への帰省やレジャー計画が台無しに

大型連休は、日常の疲れを癒やす貴重なチャンス。

  • 実家に帰って家族や友人と過ごす人も多い
  • 久しぶりの海外旅行や国内レジャーを計画している場合だってある

なのに「わざわざこの連休のど真ん中に挙式を入れる!?」という新郎新婦のアグレッシブさ…。もちろん二人に悪意はないんだろうけど、「なんでよりによってこの時期に…?」と頭を抱えてしまう。

「この連休しか休みがとれないのに」「数ヵ月前から旅行を計画してたのに」と思うと、あっという間に計画は白紙に戻る。旅行のキャンセルや変更をすれば無駄な手数料までかかるかもしれない。そりゃ「勘弁してほしい…」と嘆きたくもなる。

渋滞や混雑ラッシュで余計なストレスが増大

お盆や年末年始は、どの交通手段も混雑のピーク。

  • 高速道路は大渋滞、下手すると何時間も車内に缶詰状態
  • 新幹線や飛行機も指定席は取りづらく、自由席は人がごった返す
  • ホテルや旅館の値段もハイシーズン価格で高騰

結婚式に出るためだけに、この大混雑と高額料金の時期に移動しなくちゃいけないの? と考えると、気が滅入るのも当然。式はおめでたい場かもしれないが、そのために膨大な時間とストレス、追加料金を負担するのは勘弁だと思ってしまう。

ただでさえ祝儀に3万円とムダに高い支出をしなければいけないのに、ハイシーズン料金まで加わるとか勘弁してもらいたい。

「どうしても出席しろ」とは言われないが、断りづらい空気

本当は、「連休のど真ん中は無理だよ…」と素直に欠席を伝えたい。けれど、結婚式という特別なイベントゆえに、どうしても角が立ちそうで断れないのがツライところ。

  • 親しい友人や親戚だと、「さすがに断ったら冷たいかな」と申し訳なくなる
  • 「逆に、みんな休日だから都合が良いはず」と思い込んでいる新郎新婦もいる
  • 一度OKしてしまうと、後からキャンセルしにくい…

結局、周囲の目を気にして「まあ行くか…」と渋々受諾し、せっかくの連休を台無しにしてしまうパターンが少なくない。

でも断るのも一つの手段です。

「せめてもう少し考慮してほしかった…」とモヤモヤが止まらない

心から祝いたい相手なら、多少の犠牲は覚悟して行くかもしれない。だけど「時期を選ぶ余地はなかったの?」という疑問が浮かぶのも自然だろう。

  • 日程調整で他に選択肢がないわけでもないのに、なぜ“みんなの休暇ど真ん中”をピンポイントに選ぶのか
  • 人によっては、その時期しか開いてない会場を優先してる場合もあるが、ゲストからしたらありがた迷惑でしかない
  • 帰省や旅行の予定を楽しみにしていたのに、思わぬブレーキがかかるモヤモヤ感はハンパない

「ああ、もっと普通の週末だったら良かったのに…」と嘆くゲストの気持ちは、当日の出席率やテンションにも大きく影響してしまう。

まとめ:大型連休ど真ん中の挙式は、行きたくなさが増幅する

お盆や年末年始といった大型連休は、みんなが心待ちにしている貴重な休暇。それをまるごと結婚式に費やすのは、交通混雑や出費の増大、スケジュール変更など、考えるだけでウンザリする負担だ。

それでも「大事な友人だから」と腹をくくって参加する人はいるだろう。でも内心は「こんな連休のど真ん中に設定しないでほしかった…」とボヤきたくなるはず。帰省や旅行の予定が潰れたり、車や電車の大渋滞で何時間もかかったり、それだけで祝う気力も削がれてしまう。

結婚式は新郎新婦の自由ではあるが、まわりへの影響も小さくないと改めて痛感する。ゲストが「おめでとう!」と心から言いたくても、お盆や年末年始ど真ん中の式だと「うわ、こんな時期に…」というモヤモヤが先に立つのも仕方ない。一度きりの特別な式だからこそ、ゲストだって自分の休日を大切にしたい気持ちを無視されると、行きたくなくなってしまうのは当たり前ではないだろうか。

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