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親族+親しい友人だけの式…自分一人だけ呼ばれるのが気まずい!

親族+親しい友人だけの式…自分一人だけ呼ばれるのが気まずい!

「結婚式って大勢でワイワイ盛り上がるもんじゃないの?」なんて思っていたら、参加者は「親族数名+本当に仲良い友達2〜3人」

……え、そんな超少人数の中に自分が入ってるんですか? しかもその中でも共通の友人はいなくて浮きそうなポジション…。いや、ちょっと待って! 何そのアウェイ感MAXの空間。

目次

なんでこんなに少人数の式に“私”が呼ばれてるんだろう?

「結婚式=大人数でお祭り騒ぎ」のイメージが崩壊。 普通は、新郎新婦が友人・同僚・恩師や部活仲間など、そこそこ幅広く声をかけて “大勢”でお祝いするイメージがあるよね。

だけど、「親族と本当に仲の良い友人2〜3人だけでやります!」ってなると、一気に人数が超ミニマムになる。その中に自分が入ってると、戸惑いを隠せない。いや、嬉しいっちゃ嬉しい…でも何かオカシイ。

“ここまで少人数なら、もう親族だけでよくない?”説 突っ込みたいのはこれ。少人数なら少人数で、親族オンリーにしてくれればいいじゃん! って。下手に「友達2〜3人」を入れることで、その数人がどれだけ浮くか、主催者は分かってるのかな、と疑問に思う。

  • 大親友レベルならまだ分かるんだけど、「そこそこ仲良いかな」ぐらいだと絶対困る
  • 逆に、「いや、私より仲良い友達いるのでは?」ってこっちが不安になる

そんな心の声が駆け巡るわけだ。「なんでこの数人の輪に、自分ひとりポツン」とか想像するだけで汗が出る。「誰と話すんだ…?」「親族の前で何話せばいいんだ…?」ってテンパって当然。

少人数だからこそゲストひとりひとりにスポットライトが当たる恐怖

“隅っこ”に逃げられない! 無駄に注目されがち

大規模結婚式なら、ゲストが何十人何百人といるから、ある意味「いてもいなくてもOK」感がある。気が楽。ところが、親族+数人レベルの小さなパーティでは、とにかく自分がものすごく目立つ。新郎新婦が「せっかくだから」「せっかく来てくれたから」と話を振ったり、写真に呼び込んだりしてくる率が異様に高い。

  • 大勢の中で静かにしてたい人ほど、もう最悪な状況
  • 「ほら、せっかくだし何か喋ってよ!」みたいにマイク向けられる恐怖

コミュ障にはやばすぎる環境。

周りはほぼ親族…外部の自分だけがポツン状態

しかも、会場にいるのは新郎新婦の家族が中心。全く知らない人たちが集まってる中、自分ひとりだけが外部の人間って、超アウェイじゃない? しかも少人数ゆえに会話の中心は家族の内輪トーク。「うちの子が昔こうだった」「お父さんが結婚式で泣いてる」とか、完全に“家族の絆エピソード”が飛び交うわけで、そこに入り込む余地があるわけもない。

そのくせ「ゲストが少ないから、あなただけでも盛り上げて!」的なプレッシャーを感じるかもしれない。 無理矢理盛り上げ役にされるか、逆に呆然と端っこで突っ立つか、どちらにしても地獄。 会場を抜け出すのも難易度MAXで、大人数の式ならちょっとトイレやロビーに逃げられるけど、少人数だと「あれ、○○さん、どこ行っちゃったの?」と即バレ。結果、ずーっと“愛想笑い”でがんばるしかない状況になる。

「なんで私だけ呼んだの?」という戸惑いと申し訳なさ

少人数なのに呼ばれる=特別な存在…? いや、逆に重くない?

呼ばれた以上、「あなたは特別だと思ってるから来てほしいの!」という新郎新婦の思いがあるはず。でも、自分としては「いや、そこまで仲良いっけ…?」と疑問を抱くこともあるよね。ものすごい親友なら“納得”なんだけど、微妙な距離感だと「私、どういう立ち位置?」というモヤモヤが広がる。

  • 「大親友でも家族同然でもないのに、なんでピンポイントで選ばれたの?」
  • 呼ばれるこっちは戸惑い、申し訳なさ、断りづらさがごちゃ混ぜでしんどい

陰キャ、あるいは友達が少ない新郎新婦が余計に困らせる問題

あまり人間関係が広くない新郎新婦だと、本当に「友達2〜3人しかいない…でも結婚式やりたい!」みたいなケースがある。で、特別仲良いかどうかを問わず、「よく話すあの人を呼んでみよう!」という軽いノリで声をかけられることも。

  • 本人たちに悪気はないけど、「こっちはそんなに仲良いつもりなかったよ…」と気まずい
  • でも呼んでもらったからには断りづらい→かといって行きたくない→結果、葛藤

「断ると失礼かな…?」というアレが余計につらい

「特別扱いされてるなら、断ったら冷たい人と思われるかな?」とプレッシャーが増幅する。普通の結婚式なら欠席者が出てもそこまで目立たないが、少人数婚の場合、1人欠席が式全体に大打撃を与えかねないし、新郎新婦が落ち込むのも想像に難くない。そんな責任を負わされるのは正直重い…「だったら最初から呼ばないでくれ!」と思わず叫びたくなる。

他のゲストは全員親族…アウェイ感の実態

アットホームすぎる雰囲気が逆に孤独を加速

少人数婚って、「アットホームなパーティにしたい」「家族と本当に仲の良い人だけで和気あいあい」とかを狙ってるケースが多い。ところが、“家族と親しい人たち”の輪に、微妙な外部人間が1人だけ放り込まれたら地獄だろう。

  • 皆は「家族の思い出話」や「幼少期エピソード」に盛り上がる
  • 自分は完全に蚊帳の外。「あ、そうなんですね〜」と相槌しか打てない
  • 何時間もそれが続くとか、拷問に近い

毎回呼ばれる写真撮影がキツい

「せっかく来てくれたし、写真撮ろう!」と親族に混ざって撮影地獄に突入するパターンもある。家族写真にポツンと入るって、どんな顔すればいいんだ?という気まずさ極まりないシチュエーションが延々続くかもしれない。笑顔を作りすぎて顎が痛くなるし、心の中では「勘弁してくれ…」と叫んでたりする。

トイレ・ロビー逃亡が困難

大勢の式なら「ちょっと化粧直ししてくるね〜」で30分ぐらい逃げることも可能だけど、少人数だと「あの人トイレ長くない?」とか速攻で気づかれそう。外のベンチでスマホ見る作戦も同じくバレバレ。 結果、ずっと席にいて、延々と気まずい笑顔を振りまくしかない。下手すると式の進行を手伝うように頼まれたり、盛り上げ役に指名されたり…ほんと無理。

行きたくないけど断りづらいジレンマ

「そもそも少人数だから、あなたに来てほしいんです!」の破壊力

新郎新婦から直接こんな言葉を聞いたら、たいてい断りづらい。「ああ、そんなに期待してるんだ…」と責任を感じるし、無下に「行きません」とは言えない空気。「いや、私が行っても大して盛り上がらないよ…」と言いたくても、言えない!

欠員1名で式の雰囲気が激変しかねない恐怖

ゲスト数が20〜30人以上いるなら1人いなくたって大きな影響はないけど、親族+数人の合計が10人とか、それ以下だったら? そこから1人抜けるともう式の規模がガラリと変わる可能性すらある。

  • 「えっ、○○さん来れないの?」→新郎新婦パニック
  • 余計な気まずさや罪悪感を抱える羽目に
  • 責任重大すぎてますます行きたくない

おめでたい場だからこそ、新郎新婦が「もう○○ちゃんだけが頼り!」みたいに情に訴えてくるかもしれない。こちらとしては、「何その重荷! 私そんな力ないよ!」と内心絶叫。でも断ったら一生恨まれるかもしれない…とか思うと、やっぱり出席するしかない? と自分を追い込んでしまう。

気まずさ覚悟で行くか、徹底的にお断りするか

思い切って断るメリットとリスク

メリット:行かなくて済む→精神的ストレスと時間的負担から解放。下手に盛り上げ役を期待されない。
リスク:少人数婚での欠席は新郎新婦を大いに落胆させる可能性。場合によっては友情にヒビが入るor 親戚付き合いに影響が出る。
ただ、どうしても苦痛なら自分の気持ちを優先していい場面もある。人生は短いし、そこまで親しいわけでもないなら、ある程度割り切りもアリ?

覚悟を決めて出席するなら

もし出席を選んだ場合は、事前に新郎新婦に「私、どう振る舞えばいいかな?」とリクエストを聞くのも手。変なテンションで「盛り上げてね☆」と言われたら要注意だけど、反対に「ただ来てくれるだけでOKだよ」と言われたら少し気がラクかもしれない。

  • 席次や進行をあらかじめ知っておくと心構えができる
  • 仲良くなれそうな親族がいれば「こういう方がいるから、ぜひ話してみて!」的に紹介してもらう

当日の気まずさを和らげる自衛策

  • 味方(共通の友人)を呼べるか確認:2〜3人しかいないなら、そのうち1人でも知り合いがいればだいぶ違う
  • ちょっと早めに帰る:少人数で二次会やるなら、そこまでは勘弁してもらい披露宴でサッと退散する
  • スマホで助けを求める:SNSで実況的につぶやくとか…気が紛れるかも。ただしバレないように注意!

少人数すぎる結婚式は本当にハードルが高い

「親族数名+本当に仲良い友人2〜3人」→ここに自分だけ突然ブッ込まれるのは、想像を超えたアウェイ感。 せっかく呼んでくれるのはありがたいけど、「私そんなに仲良いわけでもないのに…なんで!?」→気まずさと申し訳なさで頭がパンク。 会場には親族だらけ→内輪トークが炸裂→“他人感”を痛感しながらも、少ない人数だから目立ちまくり。 「断りづらい」「欠員出すと迷惑かも」という変な責任感を抱きつつ、「やっぱ行きたくねぇ〜!」とジレンマに苦しむ。

結局は、心から新郎新婦を祝いたい気持ちが自分の中にどれだけあるかが判断基準かもしれない。そこまで仲良いなら、頑張って乗り越えてあげてもいいし、「いやそこまでじゃないわ」というなら丁寧に断ってもいい。どちらにしてもストレスを抱えるイベントであることは間違いないから、自分が後悔しない道を選ぶのが大事だ。

少人数結婚式がアットホームで幸せに包まれるのは、当人たちにとっては最高かもしれないけど、ゲストの側としては「こんな狭い世界にいきなり入れられて、どう振る舞えば…」ってなるのが実情。 だからもし、あなたが今、「なんで私だけ呼んだの…意味わかんない…」と悩んでいるなら、その気持ちは至極当然。無理して出席してメンタルをやられるなら、それも困る。断るにしても、上手い理由をつけるなり誠実に対応すれば、案外どうにかなるかもしれない。

最後に一言。「少人数だからこそ、あなたにいてほしい」という気持ちが本物なら、それはそれで新郎新婦なりの大きな信頼の表れでもある。もしその思いに応えてあげたいと思えるなら、地獄のアウェイ感を覚悟で出席してみるのもいいかも…? でも、やっぱり想像しただけで胃が痛いって人は、遠慮なく断っていいと思う。何よりあなた自身の心を大事にしてほしいからね。

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